パリの街歩き エッフェル塔近くのケ・ブランリ美術館【前編】はこちら。
マヤ特別企画展:ギャラリー・ジャルダン
今回ではありませんが、ケ・ブランリ美術館を以前訪問した時はギャラリー・ジャルダンでは、マヤの特別企画展が開催されていました。
マヤも、今回のペルー同様に懐かしさを感じる点があり、個人的には好きです。また、彫像のユーモラスな表情も惹かれるものがあります。
![パリのケ・ブランリ美術館のマヤ特別企画展](https://pariscon.com/wp-content/uploads/2018/01/paris-quai-branly-10-1024x768.jpg)
レリーフの人物の何とも言えない表情に惹かれます。
![パリのケ・ブランリ美術館のレリーフ](https://pariscon.com/wp-content/uploads/2018/01/paris-quai-branly-11-1024x768.jpg)
こちらも、どことなくユーモラスです。
![パリのケ・ブランリ美術館のレリーフ](https://pariscon.com/wp-content/uploads/2018/01/paris-quai-branly-12-1024x768.jpg)
「そのままでいいよ」と言われている感じがしました。
![パリのケ・ブランリ美術館の像](https://pariscon.com/wp-content/uploads/2018/01/paris-quai-branly-13-1024x768.jpg)
何かを舐めている豹でしょうか?
![パリのケ・ブランリ美術館のレリーフ](https://pariscon.com/wp-content/uploads/2018/01/paris-quai-branly-14-1024x768.jpg)
こちらも姿勢といい表情といいなぜか見入ってしまいます。
![パリのケ・ブランリ美術館のレリーフ](https://pariscon.com/wp-content/uploads/2018/01/paris-quai-branly-15-1024x768.jpg)
真下から見上げるエッフェル塔
ケ・ブランリ美術館を後にすると、エッフェル塔までは歩いて5分程で行くことができます。ライトアップされたエッフェル塔を真下から眺めるのもいいですね。
ライトアップされた繊細な骨組みを見上げていると、エッフェル塔の別名が「鉄の貴婦人」といわれる理由もわかる気がします。
![ケ・ブランリ美術館の近くのエッフェル塔](https://pariscon.com/wp-content/uploads/2018/01/paris-quai-branly-16-768x1024.jpg)
アルマ橋の上から見るエッフェル塔
場所は変わって、パリ的な眺めを堪能するには、アルマ橋の上からがおすすめ。
ケ・ブランリ美術館を出て、エッフェル塔とは反対側に向かって歩きます。左手に大きな橋が見えたら、それがアルマ橋です。
アルマ橋の上に立ってセーヌ川を行く観光船とエッフェル塔の姿を眺めていると、「これぞパリ!」といった景色を堪能することができます。
何度見ても見飽きない景色。必ず、絵になる写真が撮れますよ。
![ケ・ブランリ美術館の近く橋から見たエッフェル塔](https://pariscon.com/wp-content/uploads/2018/01/paris-quai-branly-17-1024x768.jpg)